【兵庫県加古川市】市制75周年記念「加古川ポークかつめし」、兵庫県内のセブン-イレブン313店舗で販売!

市制75周年記念ロゴマークを製作


加古川市は、6月15日(日)に市制施行75周年を迎えた。市制75周年を広くPRするため、2023年8月から加古川観光大使を務めるイラストレーターいとうのいぢさんが描き下ろした、加古川市まちの魅力発信キャラクター「かこのちゃん」とコラボレーションした記念ロゴマークが製作された。

今回販売される「加古川ポークかつめし」のパッケージには、この加古川市制75周年記念ロゴマークが描かれており、記念すべき節目の年を広くPRする。

加古川市出身のいとうのいぢさんは、PCゲームブランド「ユニゾンシフト」を経て、フリーのイラストレーターとして活動を開始。ライトノベル『灼眼のシャナ』『涼宮ハルヒ』『天久鷹央の推理カルテ』の挿絵を担当。ライトノベルのイラストや美少女ゲームのビジュアル、地域活性化プロジェクトのイメージキャラクター、キャラクターデザインなど、活躍の幅は広がり続けているという。ラノベファン、アニメファンに限らず幅広い支持を得ている、現在の日本を代表するイラストレーターだ。

加古川市民のソウルフード「かつめし」

「かつめし」は、「洋皿に盛ったご飯の上にビーフカツをのせ、デミグラスソース系のタレをかけ、茹でキャベツを添えてお箸で食べる」加古川市のご当地グルメ。

昭和20年代の戦後間もない頃、「お箸で気軽に食べることができる洋食」として加古川駅前の食堂で考案されたのが「かつめし」のルーツと言われている。

以降も長く愛され続けており、今では、市内外の100軒以上の店舗で提供されているほか、スーパーマーケットでは専用のタレが販売され、家庭でも親しまれ、学校給食のメニューにも取り入れられるなど、市民に馴染みの深いグルメとなっている。

「かつめし」の魅力は、お店によってそれぞれのレシピがあり、こだわりの味があること。最近では、ビーフカツだけでなく、ポークカツやチキンカツ、エビフライなどカツのバリエーションも増えてきており、変り種では、かつめしバーガーなども登場しているという。

市制75周年記念を盛り上げる「加古川ポークかつめし」を味わってみては。

加古川市HP:https://www.city.kakogawa.lg.jp/index.html
加古川市HP いとうのいぢさん紹介ページ:https://www.city.kakogawa.lg.jp/kakogawa_life/yomu/kakogawa_jin/40860.html

(yukari)

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