「雷禅RIZEN」への評価

THE SAILING BAR

「雷禅RIZEN1987」の魅力について、奈良県「THE SAILING BAR」のソムリエ・渡邉匠氏(「ワールドクラス2010」世界9位)は、

Dialogue 1987
「私はワインのソムリエとしても活動していますが、ヴィンテージとテロワールの背景を持つ本格麦焼酎というのは非常に興味深い存在でした。
実際にテイスティングさせていただいたところ、本当に素晴らしかったです。
特に『Dialogue 1987』で使用した雷禅1987は、雷禅1992や2006と比べても際立って柔らかく、麹由来の旨味や心地よい酸味、そして複雑な味わいが美しく調和しています。そこに長期熟成ならではのまろやかさと奥行きが重なり、極めて魅力的な仕上がりになっています」とコメント。

カナダでワインエキスポーターをしているアレックスナノフ氏は、「雷禅RIZEN」について、「雷禅RIZENは、長い年月の熟成がもたらす奥行きと、麦の香ばしさが美しく溶け合った蒸留酒です。
口に含むとやわらかな甘香ばしさが広がり、余韻には心地よいビターと切れの良さが続きます。飲むたびにその表情を変え、ゆっくりと味わうほどに魅力が深まります」と評価している。
泰侍について

「雷禅RIZEN」を扱う泰侍は、2016年の設立以来、国産酒類を世界各国へ輸出し、日本の文化的価値を伝えるため、海外への教育活動や酒類専門の映像制作、国内コミュニティの運営などの事業を展開している企業。
同社の公式LINEでは、クラウドファンディングの最新情報から、今後の新製品情報や新しい取り組み、イベント情報、先行予約についても発信している。
