熟成蒸留酒の価値を国内外に発信
現在、熟成蒸留酒は評価が追いついておらず、木製蒸留機の維持や職人確保も困難。酒蔵も全国で減少が続く中、小手川酒造のような職人による手造りに拘る蔵の技術と設備を守ることが急務だという。
泰侍では、今回のプロジェクト成功後、熟成蒸留酒の販売を開始。さらに今後は蔵見学や体験を通じ、蒸留酒文化の発信拠点をつくり、熟成蒸留酒の価値を高めていく。
長期ビジョンとして、希少な木製蒸留機を未来へ継承し、熟成蒸留酒の価値を国内外に広めることを目指すとのことだ。
「時を味わう」という贅沢を知る人、語り合う時間こそ最良のペアリングだと思う人、本物を贈ることで想いを永遠に残したい人は、Makuakeで先行販売が始まる長期熟成蒸留酒「雷禅RIZEN」をチェックしてみては。
Makuake:https://www.makuake.com
※「雷禅RIZEN」先行販売のプロジェクトページは、12月5日(金)10:00より公開。
(佐藤ゆり)
