“物流人礼賛”ビール「LOGI BEER」に、物流の仕事×副原料がテーマの新シリーズ登場!


東京・中目黒に本社を置く「CAPES」が運営する物流をテーマにしたブランド「MERRY LOGISTICS(メリーロジスティクス)」のオリジナルクラフトビール「LOGI BEER(ロジビアー)」に、新作が登場。

パッキング×麹をテーマにした「PACKING KŌJI -Hazy Sour IPA-」が12月6日(土)から物流百貨店オンラインストア、東京・渋谷のクリスマスマーケットイベント「SALON DE SA THÉ SA THÉ」で販売される。

“物流人礼賛”のクラフトビール「LOGI BEER」

「LOGI BEER」は2024年5月、“物流人礼賛”をコンセプトに、物流をテーマにしたブランド「MERRY LOGISTICS」から発売されたオリジナルクラフトビールだ。“物流業界で働く人達の、仕事終わりを癒す一杯” “物流業界で働く人達へ、「ありがとう」を言いたくなる一杯”をコンセプトに、日常に欠かせない、でもなかなか知られることのない物流の世界の裏側を楽しく知り考えるきっかけ作りになることを目指して誕生した。

モノが安く早く届くことが当たり前になりすぎた現代。少し立ち止まって、この「LOGI BEER」を飲みながら身近な物の流れを考えてみる。そんな思いが込められた、見た目も楽しく飲んで美味しいクラフトビールだ。

新シリーズの第1弾はパッキング×麹がテーマ

これまでに4種類のテイストをリリースした「LOGI BEER」の新シリーズは、“物流の仕事”ד副原料”がテーマ。あまり知られることのない物流業界のさまざまな仕事をビールに使用する副原料と結びつけながら紹介していく企画だ。


シリーズ初回の「PACKING KŌJI -Hazy Sour IPA-」350ml/1,000円(税込)は“パッキング(梱包作業)”と“麹”がテーマ。アルコール度数は5.0%。


醸造は鹿児島のブリュワリー「SANKAKU BEER WORKS」が担当。鹿児島の南に位置するのどかな風景と美しい水場を持つ川辺町の旧川辺中学校校舎を活用した小さなクラフトビール醸造所で、非加熱・自然濾過のビールを手がけている。


今回は副原料として、鹿児島で親しまれる焼酎に用いられる“白麹”を使用。酵母とホップ由来のパッションフルーツの香りがフワッと広がり、口に含むと麹ならではのやわらかな酸味が感じられる。スムースな口あたりでごくごく飲める、疲れた体にやさしく染み込むトロピカルなヘイジーサワーIPAに仕上がっている。

提供元

プロフィール画像

STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]

ストレートプレスは、グルメやファッション、ビューティー、ライフスタイルなど、身近なカテゴリで、日本全国を網羅した情報を幅広く取り上げ、生活に役立つ情報をストレートに発信するニュースメディアです。