
北村有起哉主演のドラマ「小さい頃は、神様がいて」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系 /FOD・TVerにて配信)の第9話が12月4日に放送された。主人公は、食品会社で働く会社員・小倉渉(北村)。第9話は、渉とあんがついに離婚することになった。(以下、ネタバレを含みます)
■大人たちに向けた珠玉のホームコメディー
同作は、三階建てのレトロマンションに住む、三家族の住人たちの物語を描いたホームコメディー。二人の子を持つ小倉渉(北村)と、その妻・あん(仲間由紀恵)を中心に、登場人物たちの人生模様をユーモラスかつ温かく描いていく。脚本は「最後から二番目の恋」シリーズなどで知られる岡田惠和氏が担当。

■離婚するのかと改めて尋ねるさとこと慎一
永島さとこ(阿川佐和子)は、あんに「今も離婚したい?」と尋ねる。離婚の約束が公になってから、小倉家がどんどんステキな家族になっているように見えると言うさとこに、あんは同意しつつも、今は良くてもこの先の人生で後悔すると思うと話す。樋口奈央(小野花梨)と高村志保(石井杏奈)も、それぞれ気になっていたことをあんに質問する。
一方、永島慎一(草刈正雄)も渉に離婚するのかと改めて尋ねる。渉は、自分は別れたくないがあんがそうしたいならすると話し、それはあんにとって重要だった約束を軽んじていたことへの自分なりの罪滅ぼしなのだと語る。


■ついに渉とあんが離婚する日がやってくる
小倉順(小瀧望)とゆず(近藤華)は、両親の離婚に向けてファミレスで打ち合わせをしていた。ゆずは、自身の誕生日に発表される映画コンクールの選考について順に相談する。
入選して両親に安心してもらおうと思っていたゆずだが、自分の学校の先生で、ゆずにとっての天敵が審査員になったと話す。落選を確信したゆずは、大切な一日が残念なスタートになってしまうのではと不安な気持ちになる。
渉はあんに、家にある物の中で新居に持っていく物を選別しないのかと尋ねる。一つひとつの家具や道具について、選別しながら思い出を語り合いたいと言う渉に、苦笑するあん。そして数日後。ゆずの誕生日、すなわち渉とあんが離婚する日がついにやってくる。

■家族全員で過ごす最後の時間
ゆずの誕生日当日、小倉家一同は家に集まる。順は渉とあんの離婚を祝うためケーキを用意し、ゆずと一緒に自分たちを育ててくれたことに対して感謝の気持ちを述べる。
そして、ゆずの誕生日を皆で祝う。4人は家族全員で過ごす最後の時間を楽しんでいた。
翌日、あんは「たそがれステイツ」を出て行く。渉は朝起きて、過去にあんが別れたいと言っても嘘だから信じないでほしいと言っていたことを思い出す。
渉はパジャマのまま走ってあんに会いに行くが、追いつくことができなかった。そして、ゆずと2人での生活を始めるのであった。
SNSでは「渉とあんが離婚してしまって悲しい」「渉とあんの離婚が取り消しになってほしい」「離婚しちゃったけど早くよりを戻して」と渉とあんの離婚を悲しむ声が多数上がっていた。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

