稲庭うどんの寛文五年堂から発酵スイーツブランド「1665」が誕生!新商品も

スイーツ試食会も実施

試食会では、新商品から定番スイーツまで、ワインや日本酒、甘酒などのお酒にも合うスイーツとしてペアリングを試食してもらった。


「シュトーレンとマカロン詰合せ 冬仕立て」は、ナッツやドライフルーツに自社製甘酒と米こうじ味噌を加えたしっとりシュトーレンと、米こうじ香る甘酒バニラクリームをサンドしたマカロンで、赤ワインとの相性が抜群。味噌チーズケーキは甘さ控えめで、味噌の塩味とチーズのコクを楽しめる発酵スイーツで、キレのある軽やかな日本酒とよく合うそう。参加者には、ドリンクと発酵スイーツの組み合わせを楽しんでもらった。

『寛文五年堂』について


寛文五年堂は、秋田県湯沢市稲庭町にある稲庭うどん製造の企業。寛文五年堂は、稲庭うどん発祥の年とされる「寛文五年(1665年/江戸時代)」に由来している。100年以上前に味噌や米こうじを製造する商店を創業し、1973年に寛文五年堂として稲庭うどんの製造・販売を開始した。

代表取締役社長の岡部君香さん

稲庭うどんは「モンドセレクション」で「最高金賞」を17年連続で受賞。素材にこだわった、秋田のおいしいものを全国へ広めている。

こうじや味噌が優しく香る発酵スイーツを、ぜひ味わってみては。

発酵スイーツブランド「1665」詳細:https://www.kanbun.co.jp/1665sweets

(erika)

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