定員200名の大規模園「レイモンド甲賀こども園」

写真:高野友実
同じくキノアーキテクツが建築設計を手掛けた「レイモンド甲賀こども園」は、滋賀県の田園地帯に開園した定員200名の大規模園。軽やかな家型の木架構が園舎を横断し、屋内広場と保育室、ホールを連続させる。

写真:高野友実
屋外には運動用の広場、野菜や花を育てる広場を設け、室内には広場と小さな空間を点在させた。びわこ材の木質空間で子どもの居場所をつなぎ、主体性や多様性を受け止める環境を目指したという。
「木育」がテーマの体験型施設「奈良おもちゃ美術館」
「奈良おもちゃ美術館」は、大学図書館だった建物を再活用した「木育」がテーマの体験型施設。良質な木のおもちゃを通じて、年齢や国籍、障がいの有無に関係なく、小さな子どもからお年寄りまで誰もがいっしょに遊び、学べる場としてオープンした。

2階のおもちゃ美術館エリアでは、約300種類・約5,000点の国内外の木のおもちゃを用意。奈良の町並みや文化を表現し、奈良県の文化的特徴・歴史的な魅力を楽しめる。

1階には、1,000冊以上の絵本を中心とした書籍が読める「MOKUMOKU Cafe」やイベントスペース、ミュージアムショップを併設している。
なお、建築設計は、1階がキノアーキテクツ、2階はTree to Greenが手掛けた。
