キャッチコピーは「育つまちで、育っていく。」
「大熊町移住定住キャッチコピー」は、総勢274件の応募から選ばれた「育つまちで、育っていく。」に決定。このキャッチコピーを考えた東京都在住の西村さんは、「町が少しずつ育っていくように、住む人も新しい自分に出会い、育っていく。そんな想いを込めました」とコメントを寄せている。
同キャッチコピーは、大熊町の移住定住関係のパンフレットやポスターなど、幅広く活用され、広く周知される予定だ。
まちのブランドのタネをソウゾウ

「大熊町移住定住ブランド検討ワークショップ」では、大熊町を“住みたいまち”にするには何が必要なのか、大熊町を“住み続けたいまち”にするには何が必要なのか、大熊町を“魅力的なまち”にするには何が必要なのか。
まちの構成要素や「おおくまらしさ」を考え、まちのありたい姿や未来像を参加者同士で対話することで、まちのブランドのタネをソウゾウ(想像・創造)していく。同ワークショップは、年齢・住所は問わず誰でも参加できる。

「大熊町移住定住ブランド検討ワークショップ」の参加申し込みの締め切りは、10月21日(火)16:00まで。募集定員は30名程度で、申込者多数の場合は抽選になる場合がある。参加費は無料だ。
キャッチコピー「育つまちで、育っていく。」を周知し、これからの大熊町の未来を考える「大熊町移住定住ブランド検討ワークショップ」に参加してみては。
■大熊町移住定住ブランド検討ワークショップ
開催日:10月25日(土)13:30~16:30
開催場所:大熊町産業交流施設 CREVAおおくま
住所:福島県双葉郡大熊町大字下野上字大野116-5
詳細・申込:https://okuma-style.com/fe5TvUVM/Brand_ws
大熊町公式HP:https://www.town.okuma.fukushima.jp
(佐藤ゆり)
