新ご当地グルメ!川崎の元祖ニュータンタンメン本舗監修「ニュータンタンカレー」登場


神奈川県横須賀市に本社を置く調味商事は、川崎のソウルフード“元祖ニュータンタン本舗監修”の「ニュータンタンカレー」648円を、12月15日(月)に新発売する。

調味商事が手がけるご当地カレー

調味商事は、1999年に「よこすか海軍カレー」を発売して以来、数々のご当地カレーを手がけてきた。


調味商事の「よこすか海軍カレー ネイビーブルー」は、明治41年発行「海軍割烹術参考書」に記載されているカレイライスのレシピを、現代風にアレンジした。


2024年12月に発売された「横浜家系カレー」は、濃厚な豚骨醤油ベースのスープをイメージしたカレールー。家庭で煮卵やほうれん草、海苔を加えるとさらに美味しく味わえる。


新発売の「ニュータンタンカレー」は、日本の国民食として愛される「ラーメン」と「カレー」という2つの人気ジャンルを掛け合わせ、相乗効果で“さらに美味しい”ご当地グルメを目指して誕生。2024年12月に発売した「横浜家系カレー」に続く同商品は、川崎市民のソウルフードとして親しまれる元祖ニュータンタンメン本舗とのコラボレーションにより実現した。

「ニュータンタンカレー」は、これまでに培ってきた味づくりのノウハウを余すことなく注ぎ込み、まさに“神奈川ご当地グルメの進化形”ともいえる逸品だ。

「ニュータンタンメン」の特徴をそのままカレーに


川崎市発祥、1964年創業の元祖ニュータンタンメン本舗は、東京・神奈川を中心に店舗展開する人気ラーメンチェーン。今回レトルトカレーのベースとなった「ニュータンタンメン」は、うまみの効いたガラスープに挽肉・卵・にんにく・唐辛子が織りなす絶妙なバランスが特長の看板メニューだ。一度食べたら忘れられない“旨辛”の味わいで、地元・川崎を代表するソウルフードとして、幅広い世代から長年にわたり愛されている。

ご飯との相性はバッチリ

ご飯との相性はバッチリ

お好みのラーメンにかけるとカレー風味のニュータンタンメンに

「ニュータンタンカレー」は、元祖ニュータンタンメン本舗の味わいを忠実に再現しつつ、カレーとしての満足感を追求。家庭でも“あの旨辛さ”を楽しめるよう、素材選びから辛さ設計までこだわり抜いている。

辛さはお店で一番人気の中辛レベルで、旨みのある辛さを表現。香り高い韓国産唐辛子をブレンドし、風味・香り・辛味のバランスを追求しており、奥行きのあるスパイス感を実現した。卵のコクと挽肉の旨みを活かした味わいで、食べ応えのある仕上がりになっている。

販売は、調味商事直営オンラインショップ、横須賀海軍酒保 楽天市場店、横須賀海軍酒保 Yahoo!ショッピング店のほか、「羽田空港JAL PLAZA FLIGHT SHOP」「イトーヨーカドー川崎店」「さがみ湖MORIMORI」「花菜ガーデン 神奈川県立花と緑のふれあいセンター ディア・チャペック」などにて。このほか、神奈川県内のイトーヨーカドー店舗、川崎市内および近郊の小売店舗、全国量販店でも展開予定となっている。

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