冬の味覚「房州みかん」をこたつで

「和心村」で提供するみかんは、南房総地域の農家から直接仕入れた房州みかん。日差しと潮風に育まれた濃厚な味わいが特徴で、冬のこたつとの相性は抜群だ。
こたつでみかんを味わう体験は、世代を問わず「懐かしさ」や「癒やし」を感じられる冬の象徴的な過ごし方として人気が高まっているそうだ。
“冬のあたたまり体験”の魅力!
「和心村」の“冬のあたたまり体験”の魅力について詳しく紹介していこう。

1つめは「全客室こたつ完備」。
古民家・テント・住箱(snow peak檜トレーラーハウス)すべての客室にこたつを設置。寒い季節でも快適に過ごせる環境を整えている。


2つめは「冬限定 自家製薬膳鍋プラン」。
季節の野菜と牛肉・豚肉・鶏肉の3種類の肉でバランスよく仕上げた、身体の芯から温まる冬グルメ。寒い時期ならではの“身体が整う食体験”が人気だ。

3つめは「サウナと外気浴で楽しむ“冬の整い時間”」。
「和心村」には本格的なサウナがあり、サウナ→外気浴→こたつという“冬だけの整いループ”を体験できる。

4つめは「猫と過ごす里山の冬」。
「和心村」の敷地では保護された猫たちが暮らしており、こたつや日向でまどろむ姿は冬の風物詩となっている。
5つめは「冬の星空と焚火」。
空気が澄む冬は、星空が最も美しい季節。焚火とともに静かな夜の里山を楽しめる。


冬旅のモデルケースとして、「こたつで房州みかんを食べながらのんびり」「サウナで温まり、外気浴でととのう」「冬限定鍋プランで体の芯からあたたまる」「焚火と星空を眺める夜時間」「猫たちと触れ合う癒やしのひととき」といった過ごした方が好評だという。
南房総の穏やかな冬と里山の静けさが、“実家のような安心感のある冬旅”を生み出している「和心村」。猫好きもたまらない、冬ならではの魅力を体感しに行ってみては。
■和心村
住所:千葉県富津市高溝14
公式サイト:https://www.washinmura.jp
(鈴木 京)
