家の近くで『捨てられた犬』を発見→飼い主の情報が見つからず…涙あふれる『3ヶ月後の光景』が20万再生「運命的な出会い」「泣いた」と感動

家の近くで『捨てられた犬』を発見→飼い主の情報が見つからず…涙あふれる『3ヶ月後の光景』が20万再生「運命的な出会い」「泣いた」と感動

あるわんこの感動的な物語が反響を呼んでいます。
話題となっている投稿は記事執筆時点で20万1000回再生を突破し、「運命的な出会い」「泣いた」「素敵なご縁ですね」といったコメントが寄せられることとなりました。

【動画:家の近くで『捨てられた犬』を発見→飼い主の情報が見つからず…涙あふれる『3ヶ月後の光景』】

ちくわちゃんとの出会い

TikTokアカウント「inuchsfs22h」の投稿主さんが愛犬『ちくわ』ちゃんと出会ったのは、家のそばでした。ちくわちゃんは、何かを探すように道をウロウロしていたそうです。飼い主も近くにおらず、リードも付けていないため、迷子だと考えたといいます。

ひとまず家に入ろうとした投稿主さんでしたが、なんとちくわちゃんは家まで一緒に入ってきたのだとか。この段階で、投稿主さんは、万が一のときには自分がちくわちゃんの家族になろうと決意したとのこと。

一旦保護という形となりましたが、ちくわちゃんはとっても甘えん坊なわんこでした。初めて会ったはずなのに、2日目には投稿主さんにお腹を見せてきたそうです。

飼い主さんが見つからない

ちくわちゃんを動物病院に連れて行くと、驚きの事実が判明しました。ちくわちゃんにはマイクロチップが入っており、元の飼い主さんを特定することが出来たのです。そのため、警察に連絡して飼い主さんからの返答を待つことにしたといいます。

その間にも、ちくわちゃんは投稿主さんにベッタリ甘えるようになりました。笑顔を見せてくれたり、抱っこもさせてくれたり…。そんな姿に、投稿主さんもちくわちゃんの幸せを願わずにはいられなかったそうです。

しかし、警察からの返事は、思いがけないものでした。飼い主さんは特定できたものの、住所や連絡先などすべて変わっており、変更届も出されていなかったのです。警察からは、3ヶ月連絡がなければ、ちくわちゃんは投稿主さんの家族になると言われたといいます。

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