
福井県あわら市の温泉旅館・グランディア芳泉にて、メゾネットタイプのサウナ付き特別客室「瑠璃(るり)」2室が、12月1日(月)に誕生。プライベート空間で自らロウリュウを楽しみ、最上階から広がる田園風景を眺めながら“ととのう”、という新しい滞在体験を提供する。
グランディア芳泉の温泉
粋をちりばめた、ゆとりの空間が広がる温泉旅館・グランディア芳泉。ひのき風呂、寝湯、露天棚湯(月の湯)、露天空湯(星の湯)など、優雅なSPAで湯めぐりを楽しめる「天上のSPA」や、庭園を眺めながら、肌あたりのやわらかいあわらの湯を楽しめる、別邸・離れ宿泊者専用の「ひのき大浴場」といった温泉を堪能することができる。
新たな価値を届ける特別客室「瑠璃」が誕生
国内でサウナ文化への関心が高まっている近年、グランディア芳泉でも本格的なサウナ体験を求める声が増えていたとのこと。グランディア芳泉らしいサウナ体験を提供することを検討していく中で、あわら温泉の豊かな自然と、静謐な時間が流れる環境の中で、“心身を解き放つ滞在”を提供したいという思いから、あわらの田園風景を一望できる同館の最上階の客室にプライベートサウナを併設することで、新たな価値を届ける特別客室「瑠璃」が誕生した。
