\現役弁護士が監修! 子どもあるある✖️法律/
「それ、じつはアウトかも!?」
子どもたちの何気ない行動の中に、じつは社会のルールや法律に触れてしまうものがあるかもしれません。
書籍『ハンディ版 それ犯罪かもしれない図鑑』(金の星社)には、大人でも「知らなかった!」と驚く発見が満載です。
今回はその中から、公園や道路、駅など、公共の場でうっかりやってしまいそうな“違法行為”を一部抜粋してご紹介します。

つばを公園や道路にはくと、排せつ等の罪になる
「軽犯罪法第1条第26号」では、道路や公園、駅などに、たんやつばをはいたり、おしっこやうんちをしたり、させたりすると、罪になると決められているよ。
路上や公園で、たんやつばをはくのは犯罪行為
路上や公園、デパートや駅など、多くの人が集まる公共の場所でたんやつばをはくと、軽犯罪法の排せつ等の罪に問われます。また、人に対してつばをはくのは暴行罪(刑法第208条)にあたります。風邪などで体調が悪く、どうしてもたんやつばが出るときは、紙にはいてごみ箱へ捨てましょう。ただし、つつんだ紙をそのまま道ばたに捨てると、汚廃物投棄の罪(軽犯罪法第1条第27号)となります。
罪であるかどうか以前に、公共の場所にたんやつばをはいたり、紙ごみをポイ捨てするのは、不衛生で不快な行為。社会のマナーとして、やってはいけないことです。
