
2025年 最新の特殊詐欺の特徴とは?
防犯アドバイザー 佐々木 成三さん近年、刑法犯認知件数は3年連続で増加傾向にあり、警視庁が2024年10月に実施した調査では、76.6%の人が「ここ10年で日本の治安が悪くなったと感じる」と回答しており、国民の治安に対する不安や懸念が高まっていることが明らかになりました。
2025年の特徴の一つとして、特殊詐欺の被害者の割合が大きく変化してきていることが挙げられます。高齢者の被害者の割合は、2022年は86%もの割合を占めていましたが、2025年上半期では全体の52%となり、20、30代の割合が大幅に増加しました。佐々木さんは、年々手口が巧妙化する特殊詐欺に対し、世代を問わず危機意識を持つべきと警鐘を鳴らします。
防犯機器の普及のための補助金制度も
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