筆者の話です。
タクシーアプリで呼んだ車が、私の目の前をスーッと素通りしていきました。
「いやいや……そんな間違いある?」と思わずツッコミたくなる移動トラブルの顛末です。
アプリで呼んだタクシー
旅行先で移動にタクシーを使おうと待っていたのですが、雨のためか全く空車が通りませんでした。
時間に余裕をもって出かけたものの、友人との待ち合わせ時間はだんだん近づいてきます。
「ごめん、遅刻しそう。タクシーがつかまらないの」と友人に連絡すると、アプリで呼んだ方がいいかも、とアドバイスされました。
そこでタクシーアプリで配車を依頼。
画面上でぐんぐん近づいてくる車のマークを見て、ようやくホッとした瞬間でした。
目の前を「自分のタクシー」が通過
あと700メートルほどになったところで、ホテルの前は車が停まりにくそうだと感じました。
そこで運転手さんに「少し開けた場所で待っています」とメッセージを送り、近くのわかりやすいスポットに移動して待機。
「まもなく到着」という知らせも入り、胸をなでおろしながら車を探していたのです。
ところが、画面に表示された色とナンバーの車が、私の前をスーッと通過。
運転手さんと視線さえ合わず、一瞬「え?」と立ち尽くしてしまいました。
アプリの「乗車場所」をどんどん遠ざかっていくタクシー。
手を挙げる間もなく置いていかれ、胸の奥にイヤなざわつきが広がりました。

