
女子高生の大沢あやが、「おにーさん」だと誤解して恋に落ちたのは、同じクラスの冴えない女子・古賀みつきでした。おにーさんの正体がわかってからも、あやとみつきの不思議な交流は深まっていきます。卒業後の進路も気になる高校3年生になり、ふたりの関係はどう進むのか。
音楽で繋がる2人の女子高生の愛情の物語。さまざまなコミックランキングで上位に選ばれた話題作『気になってる人が男じゃなかった2』の物語をお届けします!
※本記事は新井すみこ著の書籍『気になってる人が男じゃなかった VOL.2』から一部抜粋・編集しました。
無自覚さんの春




著=新井すみこ/『気になってる人が男じゃなかった VOL.2』

