手軽に味わえるインスタント食品の中でも、カップ麺は各ブランドにファンがいる人気ジャンルです。近年は「お店の味にも引けを取らない」と評される高品質なシリーズも増え、日常の一杯として親しまれています。
そんな中、ねとらぼリサーチでは「店のラーメンくらいうまいと思うカップ麺シリーズ」を調査。ランキングで第1位に選ばれたのが日清食品の「日清ラ王」です。登場以来進化を重ねてきたブランドの魅力を紹介します。
「日清食品 日清ラ王」シリーズとは
「日清ラ王」は、日清食品が展開するカップ麺・袋麺シリーズで、1992年に生タイプめんのカップ麺として登場しました。その後も改良を繰り返し、2010年には独自のノンフライ製法を取り入れた麺へ刷新。ぷりっとした弾力とつるみを両立させた食感で、「まるで、生めん。」を掲げるブランドとして知られるようになりました。
現在のラインアップは、コクのある醤油や味噌など定番の味を中心に幅広く展開。麺とスープの一体感を追求した仕立てで、家庭で気軽に本格的な味わいを楽しめるシリーズとして多くの支持を集めています。長年にわたって改良され続けてきたからこそ、ランキングで1位に選ばれる納得の存在感があるといえるでしょう。
支持する人のコメント
「カップ麺界隈で1番好き」「モチモチ具合も美味しい。今まで色々カップ麺の豚骨を食べてきましたが、これが今のところ最高峰、リピ確実です（とろまろ塩）」「もしお店に入って担々麺を注文して器を変えて出されたら気付かないくらいクオリティは高いです。是非一度お試しあれ（焙煎ごま担々）」「食べ終えた際の満足感は安いカップ麺では味わえない見事なお味」といった声が寄せられています。
