甘えん坊な愛猫の姿に、日々「かわいい」の連続!

引用元:@mettyakawaii22
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@mettyakawaii22さんの愛猫・結月ちゃん(取材当時、推定4才)のエピソード。保護猫だった結月ちゃんは、生後推定9カ月のころに飼い主さんの家族として迎えられました。
飼い主さんは、どのような経緯で結月ちゃんをお迎えすることになったのでしょうか。結月ちゃんとの出会いのエピソードや現在の様子について、飼い主さんに話を聞きました。

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飼い主さんは結月ちゃんと保護猫カフェで出会いました。普段からよく仕事帰りに足を運んでいましたが、あるときこんな出来事が。
飼い主さん:
「結月を抱っこすると、そのまま私の膝の上から離れなかったんです。喉を鳴らしてスリスリしてくれて、おしりポンポンまでさせてくれて……。あまりのかわいさに、ノックアウトされました」

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こうして家族の一員として迎えられた結月ちゃん。保護猫カフェでは別の名前で呼ばれており、飼い主さんが「結月」と名付けました。
飼い主さん:
「リボン結びをしているような鼻の模様から『結』。私の名前から一文字取って『月』。この二文字を合わせて『結月』。
もう1つ候補の名前があり迷っていたのですが、2つの名前を呼んだときに『結月』にのみ返事をしたので、正式に結月となりました」

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それから約4年が経ち、結月ちゃんは現在4才になりました。保護猫カフェでは比較的おとなしい印象だった結月ちゃん。しかし、家に迎えてみると——
飼い主さん:
「実際は、とても“おてんば娘”でした。おもちゃで遊ぶときには、部屋の中を全力で駆け回っています。『こんなにジャンプ力あるんだ!』『瞬発力すごい!』『さすが猫!』と驚きの連続です。
もともと人間が大好きだったようなのですが、さらに“人間大好き”が加速しました」

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結月ちゃんは、とにかく甘えん坊な性格。甘えたい気分になると「頭をなでて!」「おしりもポンポンして!」という猛烈なアピールが始まるそう。
また、サービス精神も旺盛だという結月ちゃん。お客さんが遊びに来ると「かわいい私を触らせてあげる!」と言わんばかりに、頭をぐいっと寄せてアピールします。
飼い主さんよりもお客さんのところへ向かう姿に、飼い主さんは「少々複雑な気持ちではあります(笑)」と本音もこぼしていました。

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結月ちゃんとの暮らしは、飼い主さんの日常も豊かにしてくれています。「結月と一緒に暮らせていること自体が幸せだと、いつも思っている」と、こんなほっこりエピソードを話してくれました。
飼い主さん:
「どんな瞬間も幸せですが、強いて1つ挙げるなら、ベッドで一緒に寝ているときです。私の足の間で思いっきりおなかを出し、ヘソ天で爆睡している姿を見ると、『こんなにも信頼してくれてるんだなぁ』と心がじんわりとあたたかくなります」

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結月ちゃんの成長を見守りながら、幸せ溢れる日々を過ごしている飼い主さん。最後に、結月ちゃんへの思いをこう話していました。
飼い主さん:
「あの日、あのタイミングで出会えて本当によかったです。このコと出会えたことが人生最大の幸福だと思っています。これからも平和に穏やかに過ごしていきたいです」
写真提供・取材協力/@mettyakawaii22さん/X(旧Twitter)
取材・文/山田リタ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年11月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
