今回は、筆者の知人A子さんのエピソードをご紹介します。
A子さんには、子どもが小さい頃から付き合いのあるママ友がいました。そのママ友の旦那さんは、全然子育てをしないように見えていましたが、子どもが中学生になった頃、あることを知って──。
ママ友の旦那さん
子どもが小さい頃から付き合いのある、K太ママというママ友がいます。
保育園や小学校時代は、家事育児、園行事や学校行事をK太ママがワンオペでやっているのを見ていたので、「あそこのパパさんは全然子育てしていないな~」と私はなんとなく思っていました。
ただ、K太ママから旦那さんの愚痴を聞くことも無かったので、私から特に話題にすることもありませんでした。
子どもが中学生になって
子どもが中学生になったときのことです。
「学校の勉強を教えるのも難しくなってきたよね」とK太ママに話すと、「うちは夫が理系出身で今も理系の仕事してるから、数学とか理系科目は夫がみてくれるよ」とK太ママ。
なんでも、子どもが小さいうちは、K太ママでも教えられる内容だったので全て引き受けていたが、中学生になったのでそろそろバトンタッチしようと旦那さんと話しているとのことでした。
「私の出番もそろそろ終わりかな~」と笑うK太ママを見て、私はハッとしました。子育ては小さい頃のお世話が必要な時期も大変だけど、教育も大変で、K太ママ夫婦は適材適所で役割分担していたことを知ったのです。

