本場の食文化に驚き…「皮ごと食べる人も珍しくない」ニュージーランドで聞いた“キウイを最高に楽しむ方法”

本場の食文化に驚き…「皮ごと食べる人も珍しくない」ニュージーランドで聞いた“キウイを最高に楽しむ方法”

◇炙りマグロのグリーンキウイとキュウリ和え

【材料(4~6人分)】

・キハダマグロ(ほかのマグロでも可) 300~400g

・ひまわり油 大さじ 1

・シーソルト (フレーク)

・グリーンキウイ 3個

・キュウリ 1/2本

・パクチー (みじん切り) 1/2カップ

・炒り白ごま 大さじ 2

・黒ごま 大さじ 2 (お好みで)

・しょうゆ 大さじ 2

・黒酢 大さじ 1

・ごま 大さじ 1

・盛り付け用のロメインレタスの葉 (小)



【作り方】


①バーベキューグリルまたは鉄板焼きプレートを火にかける (ない場合は直火かガスコンロの上に焼き網を置いて調理、ガスの魚焼きグリルで調理することも可)

②マグロに薄く油を塗り、シーソルトで下味をつける

③マグロを片面約1分ずつ焼いたら火からおろして寝かせる。これによって、できるだけレアな状態を保ちながら表面に色を付ける。

④フルーツナイフなどでキウイの皮を薄くむき、1㎝の角切りにする。皮をむいたキュウリを半分に切る。スプーンなどで種を取り除いたら、キウイと同じサイズの角切りにする

⑤マグロを2㎝の角切りにし、ボウルで他の材料と混ぜ合わせる。さらに少々の塩で味を調え、ロメインレタスの葉に大さじ2杯分をすくってできあがり



◇ラム肉とサンゴールドキウイ・チェルムーラソースのミニキャロット添え

【材料(4人分)】

・ラムのランプ肉(脂身を取り除いたもの) 2~3枚

・ひまわり油(調理用) 大さじ1

・ミニキャロット 12本

・ひまわり油 大さじ2

・ローストアーモンド 1/2カップ

(以下、チェルムーラソース用)

・サンゴールドキウイ (皮をむいたもの) 2個

・たまねぎ(粗みじん切り) 1個

・にんにく (皮をむいてつぶしたもの) 4かけ

・カレー粉 大さじ 2

・パプリカ 大さじ 1

・パクチーの葉 (少量を飾り用にとっておく) 1カップ

・ミントの葉 1/2カップ

・レモンの絞り汁 1個分

・フレークソルト 大さじ 1

(以下、ミントドレッシング用)

・ギリシャヨーグルト 大さじ4

・ミントの葉(みじん切り) 1/4カップ

・はちみつ 大さじ 1/2

・塩、こしょう少々

【作り方】

①キウイと他の材料をミキサーに入れて、全体がなめらかになるまで混ぜ、チェルムーラソースを用意する

②チェルムーラソースにラム肉を30分以上漬け込む。 漬け込む時間は長いほどいい。

③オーブンを200度に予熱しておく

④少量の油を入れたボウルにミニキャロットを入れ、下味をつける。 ミニキャロットをオーブントレーに並べ、12分(または火が通るまで) 焼く。

⑤耐熱フライパンを予熱しておき、ラム肉を油通ししてからフライパンに並べる。 両面に軽く焼き色がついたら、オーブンに入れて焼く

⑥ラム肉の温度が58度に達したら取り出し、軽くふたをして10分休ませてから、ミニキャロット、ドレッシング、砕いたアーモンドを添えてできあがり

配信元: 女子SPA!

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