自分の目を疑った…まな板の衝撃の姿
そして、お茶の準備をしようと初めて義実家のキッチンに入った私。ふと目に入ったまな板を見た瞬間、私はびっくりしてしまいました。
木製のまな板だったのですが、そこには黒ずみやカビだと思われるものが大量に発生していたのです……。見るからに不衛生。今まで幾度となく義実家で手料理をごちそうになっていただけに、私はなんとも言えない気持ちになりました。
義母にとってはお気に入りのまな板なのかもしれませんが、さすがに寿命なのではないかと思いました。私は「見てはいけない物を見てしまった」と、義実家のキッチンに立ったことを少し後悔したのでした。
まな板だけの問題ではないのかもしれませんが、夫にこのことを話すと、ひとまず、義母に私たちから新しいまな板をプレゼントしようということに。義母が意図を勘ぐったりしないよう、母の日のプレゼントとして新しいまな板を渡すことができ、よかったなと思っています。
著者:鬼頭いちか/30代女性/2017年と2020年生まれの男の子の母。パワフルな義両親と敷地内同居中。貿易関連の資格を多数保有。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)
監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

