
所ジョージがMCを務める「所さんの世田谷ベース」(毎週土曜夜10:00-10:55、BSフジ/FOD・TVerでも配信中)の第451回 「最近の塗装事情。」が12月6日(土)に放送された。所ジョージ的モノの考え方や閃いた遊び、世の中の楽しみ方を発信する同番組。今回は世界レベルの“射撃王”とトイガンメーカーの常務という豪華ゲストが登場するほか、所のこだわりカスタムを施したトイガンが紹介された。
■あまりにも豪華なゲストとのトイガン談義
今回の放送では、世田谷ベースに2人のゲストが登場。1人は国内屈指のエアガンシューティングの第一人者にして実銃の世界大会で日本人初の総合優勝を飾った世界レベルの“射撃王”マック堺、もう1人はトイガンメーカー・マルゼンの常務である鈴木だ。マックについては所が「鉄砲いじってるだけで生活してる」と紹介するなど、距離の近さが伺える。
この日は以前にマックと鈴木が置いていったトンプソンとP38というトイガンを“仕上げた”成果を見せるということで、上機嫌のまま取り出したトイガンを披露する所。最初に紹介したのはピカピカに磨き上げられたトンプソンで、“塗装が落ちづらい”ということで1日半かけて製作したと明かす。
磨くことに苦労したトンプソンについては「(終わるころには)指なんか関節が動かないからね!」と語るのだが、表情は反対に満足そうな笑顔だ。元となったトンプソンと並べてこだわりを貫いたカスタムを紹介する姿に、マックと鈴木も感心と共感の笑みを浮かべていた。
また再販されたP38を手に「ルパン三世ですよ!!」と上機嫌な所は、「これを仕上げましたよ!」とセルフカスタムモデルを紹介。「私が作ったものは洒落てますよ」と自信満々に机に置かれたのは、思わずマックも鈴木も「おぉ」と声をあげるほどのクオリティーだった。銃本体だけではなくマガジンにも加工が加えられており、両者から「かっこいい」と口々に賞賛が漏れる。
ただ所は「カッコイイっていうんだったらこれで出してよ!」と笑って、その後もさまざまなカスタムをほどこしたトイガンのこだわりを語るのだった。
■思わぬアクシデントと所のおすすめ商品紹介
そんなトイガン談議の途中、猛暑のためカメラマンが体調不良になるというアクシデントが発生。ロケ隊は撤収させるのだが、これで終わりとしないところが所らしさだ。私用の小さなカメラを使って、藤本ディレクターと2人で撮影を続行することに。ガレージに出た所は電動の枝切りノコギリを手に、「いい加減にしろよお前!」と笑いながらヤシの木の枝を切り落としていくのだった。
その後は「良い商品のご紹介です!」と語り、革のダウンベスト、スウェットパンツをそれぞれ紹介。“謎の革バイヤー”ニコニコおじさんに見守られつつ、襟部分の形の違いなどを説明して「格好良いねえ…」「これはカッコいい」と、他のメーカーも見習って欲しいと熱く語っていく。
そんな所イチオシの革製品を着た姿を見せつつ、どこで売っているかは「自力で探してください」とにべもない。「どっかにありますから!!」と楽しそうに笑う所だったが、番組テロップにも「どこかで売っています、必ず売っています」と表示されるのみ。本当に教えてくれないパターンらしい。
■さまざまな内容がぎっしりと詰まった“世田谷ベース”
今回の放送では所とマック、鈴木による非常に濃いトイガン談義や、所のイチオシ革製品などが紹介された。ダウンベストはこれからの季節に頼もしい存在になってくれることだろう。なによりも印象に残ったのは、好きなことに夢中になる男たちの姿だ。
トイガンや実銃を好む3人の会話は非常に“濃い”。所がカスタムした際に考えていたことや施した内容を聞いて理解を示す姿は、造詣が深い“同志”ならでは。強いこだわりを持った者達の会話は見所がたっぷりと詰まっていた。
所が好きなことを好きに語り、好きに展開していく「所さんの世田谷ベース」。次回は12月12日(土)にBSフジにて放送される。また、今回紹介した第451回 「最近の塗装事情。」はTVerおよびFODで視聴可能だ。

