レシピ本の頂点が決まる！ 「料理レシピ本大賞 in Japan」
「料理レシピ本の書籍としての指標を示し、その魅力と価値を広く届けること」を目的として創設された「料理レシピ本大賞 in Japan」。今回は、そんな「第12回料理レシピ本大賞 in Japan 2025」受賞結果を一挙にご紹介します！
料理部門
ジャンルを問わず広く料理レシピ本とされる作品から選ばれました。
大賞『すべてを蒸したい せいろレシピ』著：りよ子（Gakken）
いまSNSを中心に話題を集めている「せいろ蒸し」。ブームの火付け役となった、自称“せいろの魅力にとりつかれたOL“りよ子さんのレシピ本がグランプリに輝きました。
準大賞『リュウジ式至高のレシピ3** ****人生でいちばん美味しい！基本の料理100』著：リュウジ（ライツ社）
料理研究家・リュウジさんの一番売れてるレシピ本シリーズ『至高のレシピ』の第3弾が準大賞に選ばれました。普段の料理が簡単にレベルアップするテクニックが満載です！
入賞『湯気を食べる』著：くどうれいん（オレンジページ）
『午前7時の朝ごはん研究所』著：小田真規子／絵・マンガ：スケラッコ（ポプラ社）
『心も体ももっと、ととのう 薬膳の食卓365日』著：川手鮎子（自由国民社）
「自炊」エッセイ集の『湯気をたべる』、朝食が確実においしくラクになるレシピ＆新常識がたっぷり詰まった『午前7時の朝ごはん研究所』、「医食同源」の基本と毎日の食事のヒントが満載の『心も体ももっと、ととのう薬膳の食卓365日』の3冊が入賞しました。
