新作発見の主流は「マンガアプリ」
新しいマンガとの出会い方について、高校生、大学生ともに「マンガアプリ」が最も多く、それぞれ42%、50%という結果になりました。高校生では「アニメ・映画」「YouTube(ユーチューブ)」「X(旧Twitter)」「書店」がほぼ同率で続いており、多様な媒体から情報を得ていることがわかります。
一方、大学生では「X(旧Twitter)」が39%で2位となり、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を通じた情報収集がより活発になっている傾向が見られます。また、性別による違いも顕著で、男子高校生では「YouTube」が約4割で1位だったのに対し、女子高校生では「マンガアプリ」が5割弱で1位となっています。
「鬼滅の刃」が高校生男女でトップ、大学生は男女で異なる傾向
2025年8月時点でハマっているマンガランキングでは、高校生の男女ともに「鬼滅の刃」が1位を獲得しました。男子高校生では29.3%、女子高校生では36.8%と、特に女子高校生での人気の高さが目立ちます。
男子高校生の2位には青春部活ラブストーリー「アオのハコ」(23.8%)、女子高校生の2位には後宮を舞台にした謎解き作品「薬屋のひとりごと」(28.6%)がランクインしています。
大学生になると傾向が変わり、男子大学生では「ONE PIECE(ワンピース)」が20.3%で1位となりました。一方、女子大学生では「薬屋のひとりごと」が25.0%でトップを維持しています。興味深いことに、男子大学生では「特にない」と回答した人が21.5%と高く、マンガ離れの傾向も見られます。

