
ニュースでは取り上げられないテーマや報道では伝わらない背景を、田村淳が視聴者目線でひも解いていく「田村淳のキキタイ!」(毎週土曜昼5:00-5:55、TOKYO MX)。12月13日(土)の放送では、都議会の主要5会派の現職議員たちが出演。「都議会主要5会派議員討論会」と題し、“日本で最も外国人が多い都市・東京が抱える課題”をテーマに意見を交わす。
■田村淳が身近なテーマを深掘り
この番組は、基本的に生放送で進行。田村淳とアシスタントのフリーアナウンサーの中村仁美がゲストを交えて、社会問題から日常のちょっとしたモヤモヤまで、身近なテーマをじっくり掘り下げ、「知る」ことで新しい視点を提供していく。
■「外国人と東京」をテーマに討論
東京の人口増加を支え、労働力不足を補う外国人労働者の存在がある一方で、インバウンドが過去最多を更新する中、宿泊税や深刻化する観光公害、報道が相次ぐ晴海フラッグの外国人住民をめぐるトラブル、さらには海外マネーの流入と東京のマンション価格高騰など、「外国人と東京」をめぐるさまざまな課題について、都議会5会派の議員が、番組MCの田村、ゲストのジャーナリスト・鈴木哲夫氏を交えて議論を闘わせる予定。
今回、討論に参加する“都議会議員団”は、都民ファーストの会・東京都議団団長森村たかゆき氏、自民党・河野ゆうき氏、公明党 政務調査会長代行・慶野信一氏、立憲民主党・関口健太郎氏、日本共産党 東京都議会議員団政策調査副会長・藤田りょうこ氏の5人となる。


