「どれくらい便が細いと大腸がん」を疑うべき?大腸がんを疑う便の特徴も医師が解説!

「どれくらい便が細いと大腸がん」を疑うべき?大腸がんを疑う便の特徴も医師が解説!

どれくらい便が細いと大腸がんを疑うべき?

では、どれくらい便が細いときに大腸がんを疑うと良いのでしょうか。また、その他にどのような便であれば大腸がんを疑うべきなのか解説します。

便が細い

便が細いと言っても、「細い」ことに明確な定義はありません。そのため、今までの自分の便は親指くらいの太さがあったにもかかわらず、最近は小指くらいの太さしかない場合は便が細いと言って良いでしょう。このように、明らかに便が細くなっていることは、大腸がんの便の特徴の1つです。

便に血が混じる

大腸がんではがん細胞が増殖するために、血管がどんどん作られています。これを血管新生と言います。この血管は非常にもろくて破れやすいことが知られています。そのため、便が通る際にこすれて、その刺激で出血してしまいます。このように大腸がんでは、便に血が混じったり、血自体が出たりすることがあります。

便秘や下痢

大腸がんが進行すると、便が通る場所が狭くなることがあります。便が少しずつしか出なければ下痢のような症状になったり、便がほとんど出ない便秘のような症状が現れたりすることがあります。このように、大腸がんによって、便通の状態が変化することがあります。

「どれくらい便が細いと大腸がんを疑うべき?」についてよくある質問

ここまで大腸がんを疑う便の特徴などを紹介しました。ここでは「どれくらい便が細いと大腸がんを疑うべき?」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

大腸がんが進行すると現れる症状について教えてください。

西脇 亮 医師

大腸がんは進行するとさまざまな症状が現れます。大腸がんは血管が豊富なため便に血が混じったり、血自体が出たりします。また、この記事で解説したように、便が細くなるなどの便の性状の変化や、便秘や下痢などの症状を引き起こすことがあります。さらに、食事等の日常生活が変わっていないにもかかわらず、体重が減ってしまうこともあります。

配信元: Medical DOC

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