恥ずかしさをきっかけに伝えた「言葉の選び方」
今回の出来事を機に、孫に「人前で言うと少し恥ずかしいこともある」ことをやさしく話しました。
頭ごなしに叱るのではなく、なぜその言葉が困るのかを丁寧に説明すると、孫は照れくさそうに笑いながら「わかった」と答えてくれました。その姿に、成長の一歩を感じた気がしました。
まとめ
孫の素直なひと言に振り回された出来事でしたが、それ以上に、その真っすぐな心の動きを知る機会にもなりました。これからも孫と過ごす時間を大切にしながら、自分の言葉の一つひとつに責任を持って接していきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:橋本元/60代男性・会社員
イラスト/おんたま
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
著者/シニアカレンダー編集部
「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!

