永瀬廉「頼む!海人出てこい!」Tシャツプリント作りで奮闘、福士蒼汰&福原遥と初対面ロケ<キントレ>

永瀬廉「頼む!海人出てこい!」Tシャツプリント作りで奮闘、福士蒼汰&福原遥と初対面ロケ<キントレ>

「キントレガイドブック」に福士蒼汰と福原遥が登場
「キントレガイドブック」に福士蒼汰と福原遥が登場

King & Princeの永瀬廉が、12月6日放送の「キントレ」(毎週土曜昼1:30-2:30、日本テレビ/Huluでも配信)のコーナー「キントレガイドブック」で、俳優の福士蒼汰と福原遥とともに、東京・練馬区を散策した。

■「キントレガイドブック」に福士蒼汰と福原遥がゲスト出演

コーナー冒頭、永瀬は練馬区のイメージを聞かれると「友達の実家っすね」とコメント。ゲストを迎えるにあたりスタッフから「スペシャルゲストなので、お呼びしましょう」と言われると、永瀬は「スペシャルなんですか?そんなこと言うことないじゃないですか」と驚いてみせた。

福士は登場するなり「嫌だなこの入り方…」とこぼすと、永瀬は「めっちゃスペシャルじゃないですか!」と迎えた。

ほぼ初対面だという2人。福士は永瀬の印象について「クールがイメージがあります」と話せば、永瀬も「僕もそれでいうと福士さんめちゃめちゃクールなイメージが、作品とかバラエティとか拝見させていただいたときにそういうイメージ」とコメント。

福士は「仲良くなるとおちゃめ(笑)」と自分について語ると、永瀬は「ちょっと恥ずいっすよ」とツッコミを入れていた。

■練馬区民に調査したおすすめスポット

練馬区民132人に調査したおすすめスポットの中から、まずはTシャツが作れる駄菓子屋「DEKOPiN」を訪問した。

店内に入るなり、永瀬は「かわいい!」と声をあげ、「駄菓子屋さんっぽくない、オシャレ、原宿にありそう」とコメントすると福士も同調していた。

3個中1個がすっぱい味のガムをゲーム感覚で食べると、永瀬が当たってしまい「俺だ!」とのけぞるなど、駄菓子屋を満喫した2人。続いてもうひとつのメインである、Tシャツ作りに挑戦した。

ここでは穴をあけた網の上からインクを押し出してプリントする「シルクスクリーン」という技法で、1回4000円からTシャツを楽しめる。特別に用意されたキントレメンバー4人の版を使って、さっそくプリントに挑戦した。

インクをのせて高橋海人の顔をプリントする過程では、永瀬が「頼む!海人出てこい!海人!」と高橋海人の名前を呼ぶ一幕も。

そのほか「いでよ!ザキヤマ!」と声をかけながら楽しんだほか、自分の顔については「2色でいけるんですかね?」と提案。永瀬は「顔、空色にしよう、おもろいな!」と笑顔を見せながらTシャツプリントを楽しんでいた。

一方の福士は、「人の顔むず…」と少々頭を悩ませた様子。店員から「その人っぽい色」というアドバイスを受けて、永瀬の顔をピンクと紫でカラーリング。そのほか福士が出演する映画「楓」から、葉っぱをあしらうなど、オリジナルのTシャツが完成した。

■ほぼ初対面同士のロケに挑戦

コーナー中盤からは福原が参加。「おーい」と声をかけると、福士は「かわいらしい女の子が」と2人が駆け寄る。永瀬が「どうも」と迎えると、福原は「はじめまして」と挨拶。福士とは映画「楓」で共演している仲で、永瀬は「共演されてたんですね!練馬いまちょっと揺れてますよね」と歓迎した。

永瀬は、豪華ゲスト2人と共に、模型船を作るSRBC(石神井ラジコンボートクラブ)や、店主が山崎弘也に似ているラーメン店「麺屋有希」を訪問するなど、練馬区を満喫した。

今回は、ほぼ初対面同士の3人でロケをするというレアな回だった。永瀬は、福士との会話の中で「めっちゃ時間かけてましたやん」とツッコミを入れるなど、関西らしい楽しい雰囲気を作りながら仲を深めていた。

「キントレ」のスタジオトークでは、永瀬が進行を担当する機会はほぼないものの、ロケでは積極的に店主と会話をしたり、福士や福原と一緒に笑ったり。滑らかにトークを回していたのが印象的だった。

今後も新たなゲストとどんな会話を繰り広げるのか、ガイドブックとしても楽しみだがゲストとの会話も見どころの一つになりそうだ。

◆執筆・構成=柚月裕実

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