愛猫が亡くなって6年→久しぶりに出した服をよく見ると……「これは、泣くて」 偶然見つかった“形見”に「メッセージですね」

愛猫が亡くなって6年→久しぶりに出した服をよく見ると……「これは、泣くて」 偶然見つかった“形見”に「メッセージですね」

 愛猫が無くなって6年……服に残っていた”形見”が、Threadsで話題です。投稿は記事執筆時点で39万回以上再生され、4万件を超える“いいね”を集めています。

愛猫が亡くなって6年……

 話題の画像を投稿したのは、生き物好きの「ヘヴィ芋」(@heavy_araceae)さん。こちらのアカウントでは、育てている爬虫類の様子や植物の成長記録を発信しています。

 今回投稿されたのは、久しぶりに出した服についていた、ある形見についてのポストです。服の繊維に1本だけ絡まっていた細い毛は、縫い目にすっと通っており、こっそりと自然に残っていました。

思い出がよみがえる

 この毛の正体は、6年前に亡くなった愛猫のものでした。ヘヴィ芋さんは「もう死んで6年くらい経つけど、しばらくぶりに出した服に忘れ形見を見つけると懐かしく思い出す」とポスト。引き出しの奥にしまっていた服についていた1本の毛が、久しぶりに愛猫の気配を思い出させてくれたようです。

 ヘヴィ芋さんの家では、過去に2匹の猫を飼っていたそうで、どちらも拾ってきた子たちでした。2匹とも同じころに亡くなってしまいましたが、妹さんが写真をクッションにしてくれたおかげで、今も思い出としてそばにいてくれるといいます。

 そして追加のポストには「リオとレオはもう会えないけど、ずっと近くにいるような気がします」と締めくくられていました。残っていた1本の毛も、きっと「今もそばにいるよ」と伝えてくれたのかもしれませんね……。

配信元: ねとらぼ

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