ニュートンや教会の司祭も開けた「猫ドア」

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ほかにも猫ドアは歴史上ひんぱんに登場します。
かつてアイザック・ニュートンは、教鞭をとったケンブリッジ大学の研究室に猫ドアを作ったといううわさもあります。この話は、彼の死から100年後、数学者のJohn M. F. Wrightが1827年に同大学の回顧録に記したものです。
イタリアのトスカーナ州にあるSan Giorgio教会には、「Madonna della Gattaiola」(猫ドアの聖母)という絵画があります。15世紀に「オルガンのふた」または「装飾テーブル」に描かれたとされていますが、教区司祭が猫用の穴をあけて移設し、納屋の扉として再利用されました。
こうした猫ドアは、現代のわたしたちが、古い時代の建物を出入りしていた猫たちの姿に思いをはせる一助にもなりますね。
出典:
・Where Can You Find the Oldest Cat Door on Earth?
・Exeter Cathedral door hole could be world's oldest cat flap

