自分たちが暮らすマンションの部屋を、居心地よく変えるために力を合わせた夫婦2人の記録がThreadsで注目を集めています。記事執筆時点で1400件以上の“いいね”を獲得。
「何もない部屋」から1年後。夫婦2人で暮らすマンションのビフォーアフター
投稿したのは、iu(@iu__interior)さん。「何もない部屋でした…!」という1年前の様子と、夫婦で協力して少しずつインテリアをそろえていった現在の様子を比較しています。
投稿者さん夫婦が暮らすのは、3LDKのマンション。リノベーションはせずに、インテリアだけでどこまで理想に近づけるかチャレンジしており、ダイニングにはアートポスターや観葉植物を設置し、やらわかい印象のリラックス空間を作り出しています。ナチュラルな風合いの丸テーブルや、部屋の雰囲気に合った照明もすてきですね。
カウンターキッチンのまわりはあえてシンプルにしているような印象で、調理器具や電化製品はそろいつつも、すっきりとした空間にまとまっています。ラック等も最低限といった感じですが、カウンターのダイニング側が淡いブルーの壁紙に変わっていて、観葉植物のグリーンも相まって、爽やかさを感じます。
2つの部屋を違和感なくつなぐインテリア
特に大きく印象が変わったのは、リビングです。もともとの襖を外してダイニングとつなげ、広々とした部屋に。ソファが部屋同士をつなげるように中央に置かれ、深みのあるブルーグリーンが寒色ながらあたたかみを感じます。そばに置かれたかわいらしい観葉植物の鮮やかな緑とも喧嘩しない色で、全体的に調和した光景が落ち着きを与えてくれます。
洗面スペースはビフォーと大きく変わった部分はみられませんが、設置するモノを厳選している様子で、まるでおしゃれなホテルのようです。朝は、控えめに飾られた観葉植物に癒やしをもらえそうですね。

