ミコぴょん号の概要と弥彦村の魅力

弥彦運行ルート
「ミコぴょん号」の乗車定員はオペレーターを含む8人で、車両はエストニア・Auve Tech社製のMiCa(ミカ)を使用する。速度は時速20km未満で、運賃は無料だ。
運航ルートおよび時刻表は弥彦村公式サイト内特設ページにて確認できる。12月29日(月)〜2026年1月4日(日)は運休し、年明けは1月10(土)より運行を開始する。
また、キャンペーンに合わせて、弥彦ルートの魅力を詰め込んだプロモーション動画の公開も開始。こちらも併せてチェックしてみて。
弥彦村について
弥彦村は、新潟県の中央、日本海寄りに位置し、越後一宮「彌彦神社」と門前の温泉街「弥彦温泉」を有していることから、人口7400人余りの小さな村だが、年間の来訪者数は約200万人を誇る新潟県でも屈指の観光エリアである。
稲作を広め越後文化をつくりあげたといわれる天香山命が祀られている彌彦神社を中心に村内各地に歴史的建造物があり、樹齢400年を超える大杉など多くの自然も現存している。
彌彦神社周辺には徒歩圏内に弥彦山、ロープウェイ、国定公園、競輪場など観光資源が集中しており、まち歩き観光ができるのが特徴だ。また、弥彦のブランド米で皇室献上米の「伊彌彦米」や新潟県一の極早生枝豆「やひこ娘」等を作る広大で美しい農地が広がっている。
新たな観光ルートを運行する「ミコぴょん号」を利用して、弥彦村の魅力を楽しもう。
ミコぴょん号に乗ってみた!(弥彦ルート編)動画URL:https://youtu.be/0rRkyKQjIXo
ミコぴょん号特設ページ:https://www.vill.yahiko.niigata.jp/selfdrivingbus
(丸本チャ子)
