5分間の「立ち上がる休憩」を取り入れる
座りっぱなしは血行を滞らせ、脳への酸素供給を鈍らせてしまいます。60~90分ごとに意識的に席を立ち、体を大きく動かすようにしましょう。窓を開けて外の冷たい空気を吸いながら、簡単な肩回しや伸びなどのストレッチをすると血行が改善するだけでなくリフレッシュにもなりますよ。
昼休みなど時間に余裕があるときには、スクワットや足踏みを数分間行うとリフレッシュ効果がさらに高まります。
冷たい刺激で脳をシャープにする、少し低めの室温で集中力をキープする、そして短い休憩で血流を促す。これらの対策でパフォーマンスを最大限に引き出し、シャキッと仕事効率を高めましょう。
(Nao Kiyota)
