地域・教育機関との連携

同大会は、地域の教育機関と連携し、次世代を担う学生たちが運営の中核を担っている。地域全体で作り上げる「無人航空祭」は、学生たちにとっても貴重な実戦経験の場となっている。
福山大学メディア映像学科は、当日のライブ配信における撮影・スイッチング・演出を担当。プロ顔負けの機材と技術で、臨場感あふれるレース映像を世界へ届ける。
広島県立油木高等学校 ドローン部は、会場設営やレース進行補助など、運営のサポートを担当。ドローン技術を学ぶ高校生たちが、実践の場で活躍する。
伝統ある寺院空間と最新テクノロジーが融合し、祈りが光となって飛翔する、幽玄かつ熱狂的な1日を体験してみては。
■令和八年度 救護山 釈迦院 無人航空祭・第6回マイクロドローンレース
日時:2026年1月4日(日)10:00~17:00
会場:ドローン寺 釈迦院
住所:広島県府中市土生町1158番地
観戦:無料(現地観戦およびYouTubeライブ配信)
詳細:https://bt6i6.hp.peraichi.com
(Higuchi)
