
エーゼログループは、12月25日(木)より、いちご狩りの今シーズン営業を開始し、予約受付をスタートした。
“今シーズン冬いちご”を味わう
エーゼログループは岡山県北、鳥取エリアでいちご狩りを最速スタート(※)。“今シーズン冬いちご”を味わえる。
さらに今年は、平日来場や団体客向けにお得な割引を用意し、研修旅行・子ども会・高齢者施設・企業レクリエーションなど「団体で楽しめるいちご狩り体験を積極的に受け入れていくという。
また、ハウス横のカフェ・レストラン「BASE101%」では、完熟状態で摘み取ったいちごの店頭販売も開始し、いちごをつかったスイーツも登場している。
“高評価 98%”のいちご

エーゼログループでは、紅ほっぺ・かおり野・よつぼし・ほしうらら・スターナイトの計5種のいちごを栽培している。

培土には、隣接する木材工場で発生するおが粉を使用。おが粉の培土は空気を含んで根が張りやすく、また生産管理が行き届くというメリットがある。加えて、従来使いきれていない森林資源を余すことなく活用できる。
また、山間の寒暖差が大きな気候により、甘みをたっぷりと蓄えたいちごが育つのも特徴だ。

昨シーズンの来場者に向けたアンケート調査(調査期間:2025年1月〜5月、調査対象:652組)では「すごく美味しい」「美味しい」と答えた人は約9割に上る。
なお、店頭販売で購入できる品種、いちご狩りで食べられる品種は、その時々の育成状況により変動することがある。
