公益財団法人東京都公園協会は、東京臨海広域防災公園にて、一日を通して焚き火を楽しむイベント『焚火クラブ2026』を2026年1月18日(日)に開催します。会場には火を入れた状態の焚火台が70台以上展示されるほか、「防災×アウトドア」をテーマにしたマーケットや、焚き火グルメを楽しめる食堂などが展開され、冬のアウトドアの魅力を存分に味わえるプログラムが用意されています。
70台以上の焚火台を比較・体感できる「試焚火」と人気投票
本イベントの目玉となるのが、国内で販売されているアウトドア用の焚火台や薪ストーブが70台以上ずらりと並ぶ「試焚火」エリアです。実際に火を入れた状態で展示されるため、カタログや店頭では分からない暖かさや炎の見え方、使用感をリアルに確認することができます。
また、来場者がNo.1を決める「焚火台人気投票」も実施され、投票者の中から抽選で1名に「焚火クラブオリジナル焚火台」が当たる企画も行われます。
揺らめく炎を眺めながら味わう「焚火食堂」とワークショップ
会場内には300席以上のチェアを備えた「焚火ラウンジ」が設置され、ゆったりと焚き火を楽しむことができます。併設される「焚火食堂」では、ベーコンやフランクフルト、マシュマロなどが販売され、焚き火で炙って食べるという、アウトドア体験ができます。さらに、焚き火を使用した体験や遊び、木工クラフトなどが楽しめるワークショップも開催され、家族連れでも一日中楽しめる内容となっています。

