小学生が企画運営する本のプレゼン大会開催、入賞本を学校に届けるためクラファン開始


マネーライフプランニングは、子どもたちが主体となって「読む・伝える・つながる」体験を創出するプロジェクト 「【小学生が挑む本の祭典】みんなでビブリオバトル!入賞本を学校図書室に寄贈したい」を支援企業として告知した。

同プロジェクトは、CAMPFIREにて12月3日(水)7:00に公開。目標金額は100万円で、2026年1月31日(土)24時まで支援を受け付けている。

プロジェクト概要

今回の取り組みは、「小学生からお金を考える会」での学びを起点に、子どもたちが自ら立案した「学校をもっと楽しくする方法」のアイデアを社会に向けて実装する挑戦。台東区立上野小学校、さとえ学園小学校のメンバーを中心に企画された。

この取り組みを通して、読書離れや“自分の言葉で伝える機会”の不足といった課題に対し、ビブリオバトル(本のプレゼン大会)という参加型の仕組みで、子どもたちの表現力・想像力・発信力を育み、地域と学校、子どもと大人をつなぎ直す。

2026年3月8日(日)に、全国の小学生を対象にオンライン&オフラインでのビブリオバトルを開催し、部門別に選ばれた「チャンプ本」を学校図書館へ寄贈すべく、クラウドファンディングを実施している。

リターン例

CAMPFIREでは、さまざまなリターンを用意している。


1,000円の支援で、子どもたちの「お礼カード」、


3,000円の支援では手作りの「オリジナルしおり」、


5,000円では大会オンライン観戦チケット(Zoom)、


10,000円の支援でビブリオバトル「チャンプ本」が届く。30,000円の支援では、学校寄贈本に支援者名が掲載される。

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