これはぜひ劇場で!作を重ねるごとに没入感が深化『プレデター』『アバター』SF超大作の最新作

これはぜひ劇場で!作を重ねるごとに没入感が深化『プレデター』『アバター』SF超大作の最新作

映画ライター・ムービージャーナリストのよしひろまさみちさんが、今月もマストな映画ニュースをモリモリお届けしますよ〜。

SF超大作が連続します
『プレデター:バッドランド』全国ロードショー中
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』12月19日より全国ロードショー

SF超大作の人気シリーズ最新作が連続公開されますよー。まずは現在公開中の『プレデター:バッドランド』。ホラーキャラとしても認知されるようになった最強の狩人プレデターが、初めて主人公として描かれたシリーズ最新作。何と言っても見どころは、プレデターが最悪の流刑地でタッグを組むアンドロイド。エル・ファニングが演じるティアは、なんと上半身だけ!? えー、グロい〜……と思うでしょ? それがグロくないどころか、可愛いキャラ。まさかの活躍に驚かされますよ〜。


 


そして、完結の第5作までにあと6年かかる予定の『アバター』シリーズ第3作が、12月19日に世界同時公開。シリーズが始まったときから、このタイトルきっかけに新しい映像表現が次々と人気を獲得し、いまやIMAX、3D、4Dは当たり前に。作を重ねるごとに没入感が深まっていくのが本シリーズの特徴です。映像表現が壮大な分、ストーリーはものすごくシンプルなのも老若男女に受け入れられるポイント。ぜひとも劇場で体験して。

ロードショー中
『プレデター:バッドランド』

story 狩りを本能とするプレデターの若者デク(D・S・コロアマタンギ)は掟を破り、生存不可能とされる最悪の地に追放される。なんとかそこから生還するため、たまたま出会った半身のアンドロイドの少女ティア(E・ファニング)とタッグを組むことに。

監督:ダン・トラクテンバーグ/出演:エル・ファニング、ディミトリウス・シュスター・コロアマタンギ ほか/配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン/公開:TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー中
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