「箱庭×おく」プロジェクトによるワークショップも

また、「東京藝術大学 平成藝術賞 受賞作家8人の現在『藝術の模索』」期間中の10月17日(金)13:00~15:00・18日(土)15:00~17:00には、 「平成記念美術館 ギャラリー」の地下1F大会議室にて、「箱庭×おく」プロジェクトによるワークショップを開催。参加費は2,000円(要予約)で、鑑賞のみの場合無料・出入自由となっている。
哲学博士の清水将吾氏をゲストに迎えた対談も実施される予定なので、参加してみよう。
若きアーティストの活動をサポートする平成建設

平成建設世田谷支店

展示風景(1F展示室)
企画展・ワークショップの会場となる「平成記念美術館 ギャラリー」は、職人の育成を手がける平成建設が運営。

2階では住宅ショールームとアートの融合をテーマにした展示も行われている。
同ギャラリーの記念すべき第100回目の企画展「東京藝術大学 平成藝術賞 受賞作家8人の現在『藝術の模索』」を開催するにあたり、優れた才能を社会に紹介し、彼らが活動を続ける機会を提供することは、企業が文化活動を通じて社会に貢献できる重要な使命だと考えているとのこと。
平成建設は、若きアーティストたちの瑞々しい感性や挑戦的な表現に触れる貴重な機会となる同展が、来場した人の心を豊かにすることを願っており、これからも、職人として美を追求する姿勢を大切にしながら、アートを通じて人と社会をつなぎ、豊かな未来を創造するための活動を続けていくとしている。
「東京藝術大学 平成藝術賞 受賞作家8人の現在『藝術の模索』」で、日本の美術界を牽引する存在へと成長する可能性を秘めた作家たちの、まだ広く知られていない作品にいち早く触れてみては。
■東京藝術大学 平成藝術賞 受賞作家8人の現在『藝術の模索』
会期:10月16日(木)~11月28日(金)
時間:10:00~18:00
休館日:日曜日・祝日
観覧料:無料
会場: 平成記念美術館 ギャラリー
所在地:東京都世田谷区桜3-25-4(平成建設 世田谷支店1F併設)
※無料駐車場あり
詳細:https://www.heiseikensetu.co.jp/gallery/exhibition/next.html
「箱庭×おく」ワークショップ詳細・予約:https://moro-oka.jimdofree.com/haco-oku
平成記念美術館 ギャラリー:https://www.heiseikensetu.co.jp/gallery
※企画展に展示される作品は、本記事掲載写真と異なる場合がある。
(佐藤ゆり)
