ほっともっとのお米へのこだわりに小田選手もびっくり！
続いて話題は、ほっともっと自慢の「お米へのこだわり」へ。
実はほっともっとでは、新鮮でおいしいお米を届けるために、全国4カ所の精米センターで、全国の名だたる米どころから厳選したお米を仕入れているんです。
そこで精米されたできたての“金芽米”を使って、炊きたてのおいしいご飯を提供しているのだそう。
会場のスクリーンに映し出されたのは、お米についての「10のストーリー」。この中で気になった項目を聞かれた小田選手は、「金芽米。“金”ってところにちょっと惹かれちゃったんですけど」と、金メダリストらしい回答。
ほっともっとの金芽米は、玄米の栄養価が高い部分である“糊粉層”と“胚芽”の一部を、特殊な技術で精米時に残しているのがポイント。
そのおかげで、「玄米みたいに栄養があるのに、味は白米のようにおいしい」という良いとこ取りができているんです。
さらに小田選手は、ガス炊飯のこだわりや、厳しい品質チェック、徹底した炊飯マニュアルなど、お米にまつわるさまざまな裏側の努力を聞いて驚きの表情。「すぐ食べちゃうから、もっと味わって食べないとなと思いました」と、思わず本音がこぼれていました。
「おおおー！うまい！」と絶賛！小田選手が「アンガスビーフステーキ重」を実食！
いよいよお待ちかね、小田選手の試食タイム！運ばれてきたのは「アンガスビーフステーキ重」の和風ステーキソースと、今回新登場のスパイシーバーベキューソースの2種類です。
まずは和風ステーキソースのお肉をひと口。「ん〜！めっちゃうまい。香りがめちゃめちゃいい」と笑顔に。さきほどほっともっとの“お米のこだわり”を聞いただけに、「ご飯が余計においしく感じる」とのこと。
「お肉がめっちゃ柔らかいです。和風のソースがたっぷりかかっていておいしいですね。ご飯もほんとふわふわです」と、噛みしめるようにコメントしました。
続いて、初登場のスパイシーバーベキューソースへ。
「いい匂いがします。おおおー！うまい！こっちの方が好きかもしれないです」と、先ほどよりもう一段テンションアップ。「辛いの好きなんですけど、辛すぎなくて絶妙。やっぱりタレがおいしいですね」と嬉しそうに頬張っていました。
タレが違うだけでこんなに味わいが広がるなんて…聞いているこちらまでお腹が鳴りそうです。
そして最後に、小田選手は「来年は“年間グランドスラム”を目指して無敗でいきたい。もっと頑張りたいなと思います」と、今後の意気込みを力強く語ってくれました。
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アンガスビーフステーキ重のおいしさ、金芽米の秘密、小田選手の“ガチの実食”…どれも聞き逃せない魅力がぎゅっと詰まった発表会でした。
寒い季節だからこそ、ちょっと贅沢で心まで温まるほっともっとの冬メニュー。小田選手の食べっぷりを見て、私も家族に買って帰ろう…と固く心に決めて会場を後にしました。
取材・文＝宇都宮薫
