「ICL」は誰でも受けられる? 術後の注意点は? 診察から手術の流れも医師が解説

「ICL」は誰でも受けられる? 術後の注意点は? 診察から手術の流れも医師が解説

ICLは誰でも受けられる? どんな人におすすめ?

ICLは誰でも受けられる? どんな人におすすめ?

編集部

ICLは誰でも受けられるのでしょうか?

大木先生

ICLは優れた治療法ですが、全ての人に適応できるわけではありません。例えば、近視以外の眼疾患を持つ人には適応外になることがあります。詳細な検査によって適応を確認することが重要です。

編集部

ICLがおすすめな人の特徴はありますか?

大木先生

強い近視や乱視の人や、角膜が薄かったり形に問題があったりしてレーシックが難しい人におすすめです。また、レーシックは角膜を削る方法ですが、ICLは角膜を削らずにレンズを入れるだけなので、削る手術に抵抗がある人にも向いています。

編集部

「レーシックは角膜を削るから不安」という人に適しているのですね。

大木先生

はい。加えて、レーシックとは違って、将来的にレンズを取り外したり入れ替えたりできる点もICLの特徴です。「レーシックは一度手術したら元に戻せない」と不安を感じる人にも安心できる治療法と言えるでしょう。

編集部

ICLは若い人でも受けられるのでしょうか?

大木先生

原則として、21歳以上で視力が安定している人が対象です。目の成長が終わっていない若年層は適応外となります。

編集部

高齢でも受けられるのでしょうか?

大木先生

一般的には45歳くらいまでが望ましいとされていますが、年齢の上限は明確に定められていません。ただし、白内障や緑内障、糖尿病網膜症など眼疾患がある場合は適応外となることがあります。また、妊娠中・授乳中の人や、全身疾患が良好でないなどの理由で、医師が不適当と判断した人は手術が困難なケースもあります。詳しくは診察の際、医師に相談してみてください。

編集部まとめ

「レーシックは怖い」「不安」と感じる人にとって、ICLは適した治療法ということがわかりました。事前に手術の流れや注意点を把握しておくことで、安心に受けることができます。興味がある場合には、治療の経験が豊富な医師に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

配信元: Medical DOC

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