岩手県宮古市のペット火葬「NOAH memorial」が出張火葬サービスの対応エリアを拡大

代表自身の経験が創業のきっかけに


代表の高島幸生氏は2016年に愛犬を亡くした。10歳であったとはいえ、まだ共に過ごせると思っていたところ、まるですべてを失ったような感覚に陥り、辛い現実を目の当たりにしたそうだ。

さらに、宮古市では過去に寺院でペット火葬の取り扱いがあったものの、民間によるペット火葬サービスは十分に整備されておらず、市外施設を利用するケースが多かった(※)。

たいせつな家族であった愛犬を失う悲しみと、ペットロスの苦しみを経験しているからこそ、同じ状況にいる人に寄り添うことができるはずと考え、会社員を辞め、第二のキャリアとしてペット葬祭事業の道を志した。


動物葬祭ディレクターである代表ならではのペットと飼い主のための心のこもったサービスとして、ノア メモリアルのwebサイトでは、いざという時にどのように用意すれば良いのかをまとめた「ペットが亡くなったら」や、さまざまな知見を基にしたペットの葬祭に関する「よくある質問」を掲載している。

出張個別火葬サービスのエリアを岩手県沿岸部・盛岡市周辺地域へ大幅拡大したノア メモリアルのプランで、ペットの最後のお見送りを希望のかたちで叶えてみては。

■NOAH memorial(ノア メモリアル)
住所:岩手県宮古市近内二丁目7番地17号
営業時間:平日9:00〜18:00
公式サイト:https://noahmemorial.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/noahmemorial

※宮古市内における「民間のペット火葬サービス」を対象とした同店調べ(2024年10月)

(丸本チャ子)

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