子どもをダシに…「家に帰ろう」モラハラ夫の卑劣な手口|極論被害妄想夫#44

子どもをダシに…「家に帰ろう」モラハラ夫の卑劣な手口|極論被害妄想夫#44

かすみさんの実家にやってきた、すぐる。長女・あやみに「遊園地へ行こう」「お家へ帰ろう」と話しかけます。さらに、かすみさんにも、優しい言葉をかけてきて…。

©神谷もち

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一週間ぶりにパパに会えた娘は、純粋にうれしそうです。

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すぐるは、あやみに対して「遊園地に行こう」と提案します。

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「遊園地」と聞いて、娘はうれしそうです。ですが、かすみは不安でいっぱいの表情。

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すぐるは、あやみを利用して、自宅に帰宅させようとしている様子ですね。

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長女のあやみは、パパに会えてうれしそうにしています。さらに、そんな、あやみの気持ちを利用するかのように、かすみさんたちを自宅へと帰宅させる魂胆が見え隠れしていますね。

かすみさんも、2人のやりとりを見ていて、おだやかではない表情です。

「家族のために頑張ってる」のは同じ

©神谷もち

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本作は、モラハラ気質の夫と向き合う専業主婦の姿を通じ、「家族」のあり方を問いかける物語です。

かすみさんは、家事や育児を一手に担い、2人の娘を育てながら、夫・すぐるさんを支えています。日々の生活の中で、子どもたちの将来を考え、家族を思いやり、夫にもねぎらいの言葉を欠かしませんでした。ですが、すぐるさんは、そんな、かすみさんの人生や気持ちに寄り添おうとはしません。

「自分が稼いでいるから」「妻が家庭を守るのは当然」と考え、かすみさんの努力に感謝することなく、思い通りにならないと怒りをぶつけてしまいます…。

そして、すぐるさんのある行動をきっかけとして、かすみさんはついに、「離婚」を意識し始めます。

「家族のために」という気持ちは、本来、互いを思いやることから生まれるもの。独りよがりになれば、それは、ただの「押し付け」になってしまいます。一番近くにいるのは、他でもない「家族」です。家族への感謝や思いを、日々、言葉や行動で伝えることの大切さを、静かに教えてくれる作品です。

記事作成: akino

(配信元: ママリ

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