3人に2人が、習い事を選ぶときに重視したポイントは「通いやすさ」
続いて、習い事を選ぶときに重視したポイントを3つまで選んでもらいました。

習い事を選ぶ際の最も重視する点は「通いやすさ(距離・送迎)」であり、「子どもの興味」よりも高い結果でした。送迎や時間確保といった保護者の負担が、習い事選びの最大の制約条件となっているようです。
9割超が、期待していた「体験」が得られたと「感じる」
次に、実際に通わせてみて、期待していた「体験」が得られたと感じたかを聞いてみました。

「とても感じる」と「ある程度感じる」を合わせると91.5%と、満足度が非常に高いことがわかります。
習い事が、学力向上だけでなく、子どもの成長や精神的な充実という面で高い付加価値を提供しているようです。
次に、それぞれの回答理由をくわしく聞いています。
「とても感じる」回答理由
・小さい頃から英会話に取り組めば自然と身につくようになるから。(20代・女性)
・自分の好きなことなのでめきめきと上達している。(30代・女性)
・字をキレイに書くコツを教えてくれて実際にキレイな字が書けるようになってきたから。(30代・女性)
・同世代の子どもには体験できない事を体験できるから。(30代・男性)
「ある程度感じる」回答理由
・跳び箱が飛べるようになった。(30代・女性)
・子どもの上達具合をみて、成長を感じるから。(30代・女性)
・一通り泳げるようになったから。(40代・女性)
・同じ目標を持った仲間と一生懸命努力する練習をしているから。(40代・女性)
・年中からスイミングとピアノを習っています。継続力が養われている感じがあります。(40代・女性)
「あまり感じない」回答理由
・教材や授業内容が合っていないと感じたから。(30代・男性)
・進級していない。(30代・女性)
・習ったことしかできない。(40代・女性)
・あまり積極的に通おうとしないから。(50代・男性)
「英会話の自然な習得」「具体的な技能の上達(跳び箱、水泳)」「継続力」といった明確な成長と付加価値にあります。
一方で、「あまり感じない」理由は、「教材や内容の不適合」や「子どもの意欲不足」が中心でした。
効果を実感するには、子どもの興味と教室の質が合致しているかに大きく左右されることがわかります。
