「普通のOL」かと思いきや…広瀬アリス&ウイカ
「OL×ヤンキー」という異色の組み合わせで話題をさらったのが、2021年の映画『地獄の花園』です。
広瀬アリスさんが演じたのは、一見ごく普通のOL・蘭。しかしその正体は、カリスマ的な強さを誇る元ヤンキー。通勤服のまま繰り出す鋭いパンチや蹴り、そしてドスの利いたメンチ切りは「カッコよすぎる」「スカッとする」と女性ファンを虜にしました。
また、同作に出演したファーストサマーウイカさんも、凄みのある関西弁で相手を威嚇する役を怪演。「一人だけ本物がいる」「違和感が仕事をしていない」と絶賛され、そのハマりっぷりが大きな話題となりました。
森香澄まで…「あざと女子」も特攻服に?
最近では、元テレビ東京アナウンサーの森香澄さんも“ヤンキー化”しています。
2024年のドラマ『伝説の頭 翔』で、レディース集団のリーダー役として“愛死天流”の刺繍入りセーラー服姿を披露。普段の「あざとかわいい」イメージを封印したオラオラ姿に、「ヤンキーでもかわいい」「ギャップ萌えした」と新たなファン層を獲得しました。
普段は見られない一面を楽しめるのも、エンタメ作品ならではの醍醐味。この冬は、橋本環奈さんをはじめとする推したちの意外な「オラオラ姿」にドキッとしてみてはいかがでしょうか。
(LASISA編集部)

