
神奈川県相模原市の「サニーベッカリー」と東京都町田市の「クロッジュ・まちどら」は、職人が一枚一枚手焼きした看板商品「まちどら」専用のギフトボックスの提供を開始した。
職人手焼きの「まちどら」に選べるギフトボックス登場

職人が一枚一枚手焼きにこだわった看板商品「まちどら」に選べるギフトボックス登場。
口の中でほどける生地の食感と、地元・町田の地酒を隠し味に使った奥深い味わいを楽しめる「まちどら」専用のギフトボックスは、年末年始の団欒や、大切な人への冬の贈り物におすすめの商品となっている。
「まちどら」がこだわる3つのポイント

「まちどら」が愛されるのには、3つの理由がある。

どら焼きのレギュラーメニューは こしあん・つぶあん・あんバターの3種
一つ目は、驚きの食感を生み出す、こだわり抜いたふんわり生地だ。
「まちどら」どら焼きの最大の特徴はその食感にあり、職人が天候や湿度を見極めながら一枚一枚手焼きすることで、「ほどける口どけ」を実現した。手に取った瞬間、その繊細さに驚かされるはずだ。

二つ目は、隠し味に町田の地酒「尾根桜」を使うことで生まれる、大人のコクと香りだ。
北海道産小豆を丁寧に炊き上げた甘さ控えめの餡に、町田の地酒「尾根桜」を隠し味としてプラスすることで、日本酒の芳醇な香りが小豆の風味を引き立て、噛むほどに奥深いコクが広がる。そのため、日本茶はもちろん、コーヒーや紅茶ともペアリングできる、モダンで上品な味わいに仕上がっている。アルコール分は飛ばしているので、子どもでも安心して食べられる。

三つ目は、素材の味を活かす、優しく控えめな甘さ。しっとりとした生地と餡の一体感を大切に、甘さは極力控えめに仕上げた。最後の一口まで飽きがこない「もう一つ食べたくなる」後味の良さが、世代を問わず好評を得ている。
