【ステップ4】自分軸を作る最後のステップ
参考にしたい子育てのスタイルを意識し、子どもの行動には必ず理由があるから肯定的に注目することを意識し、最後は、各家庭の「大切にしたいこと」を確認していきましょう。
①家族の価値観を明確に
「わが家で大切にしたいこと」を3つ挙げる。思いやり、挑戦、楽しさ...何でもOK。これが判断基準になります。私は、医師という職業柄、病気で命を落とした子どもたちもたくさん知っているので、とにかく「健康に生きていることが本当に素晴らしい」という譲れない価値があります。
②完璧を手放す
「70点でも全然OK」が合言葉。手作りじゃなくても、テレビに頼っても、部屋が散らかっていても、時にわが子にイライラしても良い。それでも雨風がしのげる部屋で、ご飯を食べ、眠れているのであれば、子どもはすくすく育ちます。
③定期的に振り返る
「うまくいったこと」「改善点」「子どもの成長」を振り返って手帳などに定期的にまとめてみてください。この習慣が、わが子や自分のことを客観的に見る力も育てます。
子育てに正解はありません。あるのは、その家族にとっての最適解だけ!
研究に基づく子育てスタイルを意識しつつ、目の前の子どもをしっかり行動観察して見つめ、その子に合った接し方・育て方を見つけていきましょう!
完璧じゃなくていい。焦らず、楽しみながら、家族みんなで成長していきましょう。
毎年12月は、ワクワクが止まらない季節ですね、街のあちこちで見かけるクリスマスツリーにイルミネーション、毎年耳にするメロディー…。今年はサンタさんとして何をあげようかアレコレ探すのも楽しみのひとつ。皆さんもクリスマスを楽しんでくださいネ!
『MAMARIALfes.2025』イベント会場に西村先生が来てくれました!
3人の子どもを育てる現役ママ&小児科医の西村先生の言葉はホントに心強い!
シックな色のコーデにクラシカルなジャケットをオン。赤パンプスで遊びをプラスしました!
「私も未就学児を育てているママ。こういうお出かけスポットって楽しいですよね。次回があれば、ぜひ親子で遊びに来たいと思います。そしてこれまで連載を読んで頂き、ありがとうございます。ママたちが抱える悩みや不安について、幅広く書くことができて私にとっても、すごく良い機会となりました。
今後も連載を通じて何かひとつでも、mamagirl読者の参考になるメッセージを伝えていければうれしいです。…と言いながら、私自身、今年は全国から講演以来を受けることも増えて、うれしい反面、気づけば子どもを家に残して出張に行く日が増えてしまいました。正直に本音を言えば、子どもともっと休日を過ごしたかった…。ということで、2026年は家族旅行を目標にします!みなさんも良い年をお迎えくださいね!」

