訓練ゼロ、それでも寄り添う飼い主と愛猫の“強い絆”
まるで訓練された介助動物のような振る舞いを見せるボビーですが、専門的な訓練はいっさい受けていません。
もともとボビーは、イッシーさんがアメリカでボランティアをしていた「コロラド・フェライン・フォスター・レスキュー」から一時的に預かっていた猫でした。しかし、強い縁を感じた彼女は、迷わず家族として迎え入れました。
猫が発作を感知できるかどうかについては、科学的な根拠はありません。しかし、猫専門サイト『Catster』によると、発作前に体内で起こる僅かな化学変化を、猫が鋭い嗅覚で察知している可能性があると指摘されています。
発作を引き起こす病気は、日常生活に強い孤独感を伴います。そんな中、ボビーの存在はイッシーさんにとって心の支えであり、不安を和らげる欠かせない存在となっています。
「なんていい子!」「まさに守護天使」 多くの反響集まる
イッシーさんが投稿したTikTok動画(@issybellyy)は大きな反響を呼び、記事執筆時点で再生回数は620万回を超え、140万件の「いいね」、5800件以上のコメントが寄せられています。
寄せられた主なコメントには、次のような声がありました。
「賞をあげたいくらいだ」「飼い主を助けようと全力でもみもみしているのが尊い」「猫はまさに守護天使だよね」「なんてやさしい子……やっぱり猫は素晴らしい」「うちの猫もパニック発作や自己免疫疾患の悪化時に寄り添ってくれる」「真夜中に危険から救ってくれたことがある。猫に命を救われたと思ってる」「私がうつで塞ぎ込んでいたときも、猫たちはずっとそばを離れなかった」「機転が利くのは犬だけじゃない。猫も立派だよ」
イッシーさんの孤独をそっと埋め、危機の瞬間には迷わず寄り添うボビー。その姿は、ペットという枠を超えた“家族の絆”そのものであり、やさしさに満ちた行為は多くの人々の心に深く刻まれたようです。

