
ベガスベガスは、12月11日(木)、福島県いわき市にて「天然温泉 時の湯」をグランドオープンする。
「時の湯」は2023年に閉店した温浴施設をベガスベガスが事業承継したもので、新規オープンに際しては築18年の建物が持つ風合いを活かしたリノベーションを施した。
エンターテインメント企業であるベガスベガスだからこそ実現できる価値として、店舗を一つの“舞台”ととらえ「昭和ノスタルジー」をコンセプトとした空間づくりと、利用者に寄り添う人情味に溢れたサービスを提供する。
福島との縁が再び結ばれ、いわき市に施設をオープン
ベガスベガスは、1964年に山形県にて創業した。創業期には福島県内にもゲームセンターやパチンコホールなどを出店しており、ベガスベガスの成長の礎となる経験を積んできたという。その後は一時的に福島県を離れたが、今年に入り、再び縁を結ぶことができた。
福島県は、東日本大震災からの復興の中で近代的な建物や店が増え、デジタル化が進む流れになっている。一方で昔を懐かしめるような、安らげる場所が求められていると感じているというベガスベガス。特にいわき市には温浴施設が少ないため、工事期間中から「いつオープンするの?」と再開を望む声がたくさん寄せられたという。
「時の湯」は、JR常磐線「泉駅」より車で5分の場所にオープンする。
食堂処や喫茶エリアのこわだりの名称に注目
今回、オープンする「時の湯」では地域の人々に寄り添う店づくりを実現するため、施設内の食事処や喫茶エリアの名称にもこだわりを持っている。
食堂は所在地である葉山の名を借り「葉山食堂」と命名。「おなかも心もいっぱいに」をキーワードに、食事やスタッフのサービスからも懐かしさや地域ならではの人情味を感じてもらいたいとしている。
そして、喫茶エリアは「龍ヶ城(りゅうがじょう)」という名称にした。いわき市にある磐城平城(いわきたいらじょう)という史跡の愛称を使っている。歴史ある名に恥じない味わいを大切にしていく考えだ。
