真の美しさとは、その人の生き様や心模様から醸し出されるもの。経験を重ねた大人だからこそ、手にすることができるキレイのあり方をヘア&メイクアップアーティスト・小田切ヒロさんが手引き。
ヒント1
美容も、ボーダレスの時代です
「ボーダレスという概念がやっと美容にも浸透してきました。そのことを象徴するブランドがこの春デビューする『ness』。インテリア、ファッション、コスメの3つのカテゴリーが融合されたブランドで、まずはスキンケアがリリースされるの。人から見てどうなのか、ではなく、自分が使っていて心地いいことをファーストにしているコンセプトも時代に寄り添っていて素敵。もちろんジェンダレスだから、パートナーとシェアするのもいいと思います」(小田切さん、以下同)
右から:無色透明で肌をスムースに整える下地。ネス プライマー スフィア 28g ¥4,950、シャルドネの果実エキス配合。肌に優しくナチュラルな素肌美を追求。同 エッセンス ストラータ 25mL ¥6,600(共にness・3月中旬発売予定)
ヒント2
コスメを選ぶ新基軸は「心地よさ」
「これまでコスメを探すときっていかに“よい物”かにフォーカスしていたと思うんですけど、これからは“自分物”探しが基軸になると思うんです。一般的な効果実感よりも、自分が使用したときいかに心地よく感じるか、という点を大切にすると、肌と心の豊さが加速すると思います。ジェンダーやジャンルの垣根を超えて、格段にキレイになるよりも“なんかいいじゃん”みたいな軽やかなテンションを大切にしながらコスメを買い足していくと、いつの間にか快適さの中に身を置く毎日が訪れるんじゃないかな」

